アイムス旭山公園が全国誌に！充実のリハビリ、自慢の眺望が紹介されました〈2024年のメディア掲載を振り返る〉

アイムス旭山公園とは

アイムス旭山公園が全国誌に！充実のリハビリ、自慢の眺望が紹介されました〈2024年のメディア掲載を振り返る〉

2025.03.01 公開 2025.03.02 更新

終の棲家ブログ編集部

2024年、アイムス旭山公園は『週間ポスト』と『女性自身』という二つの全国誌に取り上げられ、大きな注目を集めました。高齢者向け住宅の選び方に関心を持つ読者にとって、なぜこの施設がメディアの注目を浴びたのかを掘り下げてみましょう。

アイムス旭山公園が全国誌に！充実のリハビリ、自慢の眺望が紹介されました〈2024年のメディア掲載を振り返る〉

この記事の構成

『女性自身』の「憧れの老人ホーム特集」
1. 「ケアタウン総合研究所」高室茂幸氏が解説
2. 入居者様をモデル役に、リハビリ風景を撮影
『週刊ポスト』の「絶景老人ホーム特集」
アイムス旭山公園が、メディアに注目される理由
1. 豊かな自然環境と都市型の暮らし
2. リハビリ・看護・介護の充実度
まとめ

『女性自身』の「憧れの老人ホーム特集」

『女性自身』では、「全国で注目される特色ある老人ホーム」を特集する企画が組まれ、その中でアイムス旭山公園が紹介されました。編集担当の方から「高齢者住宅の特集は近年関心が高く、特色ある施設を取り上げています」との依頼をいただきました。

「ケアタウン総合研究所」高室茂幸氏が解説

掲載されたのは2024年9月17日号。この特集では、地域福祉に関する提言や全国での講演活動に取り組む「ケアタウン総合研究所」の高室茂幸氏が高齢者施設の選び方について解説。全国のサービス付き高齢者住宅、ケアハウス、有料老人ホームの違い、費用や特色について整理されています。

入居者様をモデル役に、リハビリ風景を撮影

アイムス旭山公園の記事では、入居者様にモデル役を快諾いただき撮影したリハビリの様子の写真とともに、施設の特色が紹介されました。

私たちアイムス旭山公園の運営会社であるハンドベル・ケアは東京と札幌に3カ所の介護付有料老人ホームを運営しており、いずれも充実のリハビリが特色のひとつ。

アイムス旭山公園にはリハビリ専門スタッフが4名常駐し、個々の入居者に合わせたプログラムを提供。さらに、敷地内には自然公園が広がり、自然を感じながらアクティビティを楽しめる環境も整っています。

なお、記事にはエゾシカが現れる自然環境や散策風景の写真も掲載され、豊かな自然環境がアイムス旭山公園の魅力として紹介されました。

『週刊ポスト』の「絶景老人ホーム特集」

また、『週刊ポスト』では、「絶景を楽しめる老人ホーム」をテーマに全国の施設が紹介されました。ご担当の記者が全国の高齢者施設をリサーチ。アイムス旭山公園は「14,200坪の敷地と札幌市街を一望できる眺望の良さ」が評価されました。

全国の絶景７施設に選ばれ、スタッフも驚き隠せず

記事が掲載されたのは、2024年6月28日・7月5日合併号。全国7施設が紹介され、その中で北海道から唯一、アイムス旭山公園が選ばれています。今回の記事では、入居一時金が2億円超という超高級施設も紹介される中、アイムス旭山公園も大きな扱いで紹介され、これにはスタッフも驚かされました。

ドローンで空撮したアイムスの全景

施設側でドローン撮影を行っていたタイミングで、「映像を提供してほしい」との依頼があり、空撮映像が記事とともに掲載されました。

さらに、入居者の生活の様子も紹介されています。誌面には盛夏のかき氷イベントのスナップ写真、スタッフと入居者様の集合写真とともに掲載されました。

施設選びのミスマッチを防ぐには？

なお、こちらの特集には「入居前に確認！聞きづらいポイント４」という記事も掲載され、施設を選ぶときのポイントを解説。とりわけ注意していただきたいミスマッチの事例として、介護・暮らしジャーナリストの太田差恵子氏は「要介護度や医療依存度が重くなると退去を求められるパターン」を挙げ、こうした将来の住み替えリスクの背景について、有料老人ホームで“住宅型”と“介護付”の介護保険制度上の違いを意識せずに入居している実態もあると指摘されています。

将来の住み替えリスクを避けるには

「遠距離介護」や「仕事と介護の両立」をテーマに取材・執筆活動に取り組む太田氏は、テレビ番組にゲスト出演してコメンテーターも務めている介護分野の注目のジャーナリスト。この記事では、「見学、体験入居で実際の入居者も見て判断するのが望ましい」（太田氏）と、広告の謳い文句などイメージばかりに流されない慎重な施設選びを呼び掛けています。